柳瀬小ニュース
令和6年7月8日(月)盆踊り練習会
8月4日に開催される地域の祭りである柳瀬夏祭りに向けて地域の輪踊りの会の閔さんをお招きして盆踊りの練習会を行いました。昨年も行いましたが、せっかくのお祭りで盆踊りが踊れなくてはつまらないだろうと企画したものです。授業ではなく業間休みに低中高で3日間行います。今日は低学年が中心です。昨年覚えた2年生がリードしながら先生方も一緒に楽しみました。ちなみに今日の演目は「柳瀬音頭」「炭坑節」「トコろん音頭」でした。
令和6年7月5日(金)すでに音楽会に向けて
音楽室から楽しい曲が流れてきました。音楽鑑賞かなと思ったら、音楽会の曲を選んでいたそうです。二つの曲からどちらか好きな方を選ぶとの事でした。どちらにせよ音楽会が楽しみになりました。まだ先の事ですが期待しています。
令和6年7月4日(木)星に願いを
七夕には少し早いのですが、今、校長室前に笹竹と短冊が置いてあり、子供たちが七夕のお願いを書いてつるしています。先日の全校朝会でお話したことをよく分かってくれていて、「何が欲しい」「どこにいきたい」などの願いではなくて「字が上手になりますように」「バスケで県体に行けますように」「家族が元気で過ごせるように」など努力すること、みんなの幸せのお願いがたくさんありました。ほっこりします。
令和6年7月3日(水)話し合い活動(4年生)
4年生の教室をのぞくと、何やら一生懸命話し合いをしていました。どうやら、今月の生活目標「正しい言葉つかいをしよう」の自分のクラスの目標を決めているようです。「正しい」って何?「やさしいこと?」「それぞれの学年にあった言葉ってこと?」・・・・ 話しはつきません。「絶対に正しい」というものはないのでしょうが、みんなで意見を出し合って着地点を見つけるのは大切なスキルですね。何より真剣に話し合っていたことがよかったです。
令和6年7月2日(火)全校朝会にて
今朝は7月の全校朝会です。今月の内容は、明日から発行される新1万円札の顔である埼玉の偉人 渋沢栄一さんの事と七夕伝説のお話です。
また、3年生から今月の生活目標「正しい言葉つかいをしよう」について寸劇で紹介がありました。だいぶ練習していたようです。劇の中のように「ふわふわ言葉」を率先して実践してくださいね。
令和6年6月27日(木)福祉についての授業(4年生総合)
現在、4年生が総合的な学習の時間で福祉について学んでいます。先日は白杖体験を行い、目の不自由な方について学習しました。今日は所沢市社会福祉協議会を通して車いすの方をゲストティーチャーにお招きしてお話を伺いました。身の回りを見渡して、どんなところが障害者に優しいのか、逆に足りないのかを映像をもとにして考えました。子供たちは普段何気なく過ごしてきたことを振り返り、いろいろな気づきがあったようでした。
令和6年6月25日(火)お茶摘み体験(3年生)
今日は、3年生が日比田にある見澤園さんに見学に出かけました。お茶の葉を摘んだり、製茶工場で機械を見せてもらったりして貴重な体験をさせていただきました。中でも実際に新茶の若芽を摘ませていただいた子供たちは、「やわらか~い!」「いいかおり!」「お家で天ぷらにしてもらう!」など大はしゃぎ。実体験は大切ですね。
令和6年6月24日(月)トウモロコシの皮むき(2年生)
今日は食育で2年生がトウモロコシの皮むきを行いました。いつも新鮮な野菜を納めていただいている坂之下の木下さんからトウモロコシの育て方を聞いたり、栄養教諭の西澤先生からトウモロコシクイズを出題してもらったりしました。実際に初めてトウモロコシの皮むきをした子もおり興味深々、楽しい時間になりました。生でも食べられるほど甘いトウモロコシ。明日の給食が楽しみです。
令和6年6月24日(月)令和6年度家庭教育学級のスタートです。
今日は、今年度の家庭教育学級の第1回講座です。今回のテーマは「声楽体験 ~柳瀬の校歌をプロと学ぼう♪~」と題し、声楽家の曽部遼平さんをお招きしての講座です。
校歌の譜面から、歌のポイントをわかりやすくご指導いただき、発声練習からしっかり学びました。何度も歌った効果ですが、ここまで真剣に歌いこむのは初めてです。参加された保護者の方と共に本気で歌った1時間でした。曽部先生のテノールも素敵でした。ぜひ、子供たちにも聞かせたいと思いました。
令和6年6月21日(金)社会科の授業(5年生)
5年生が社会科で、農産物の産地について学習していました。資料には新聞広告も使って、どの野菜がどこから運ばれてくるかを調べています。「おとといの給食のトウモロコシ、甘かったよね。どこで採れたか知ってる?」と声をかけると「南永井の野澤さん」と声が返ってきました。しっかり給食掲示とお昼の放送を聞いていました。意識高いですね。柳瀬小の給食は地域の新鮮野菜もふんだんに取り入れています。おいしいわけです。