学校公開日(6/30,7/1,3)に合わせて柳瀬小学校学校運営協議会主催の「ふれあいタイム」が行われました。
本校(所沢市内全校)では、昨年度より保護者の皆様や地域の皆様と力を合わせてよりよい学校づくりを進めるため、「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を導入しています。「コミュニティ・スクールってなに?」「これまでの学校と何が変わるの?」という疑問にお答えできるようわかりやすく仕組みをご紹介します。
●コミュニティ・スクールとは?
一言で言うと、「保護者や地域の皆さんが、学校運営の『応援団』であり『パートナー』になる仕組みです。これまでは、学校のきまりや教育の方針は学校だけで決めていました。コミュニティ・スクールでは、保護者の代表や地域の方々、学識経験者などが集まる「学校運営協議会」を設置し、学校の方針について一緒に話し合い、承認を得ながら進めていきます。
◆どうしてこの仕組みが必要なの?
子どもたちを取り巻く環境は時代ととともに変化しており、登下校の安全確保、多様な学びのサポート、体験活動の充実など、学校だけの力では解決が難しいことも増えています。そこで、「子どもたちのために、学校、家庭、地域がそれぞれできることを持ち寄り、みんなで子どもを育てていこう」という目的で、この制度が作られました。
★具体的にどんなことをするの?
主な活動は以下の3つです。
1.学校の「方針」をみんなで共有する
校長が示す「こんな学校にしたい」という目標をみんなで確認し、同じ方向を向いて進みます。
2.地域の声を学校運営に生かす
「もっとこうしたら子どもたちが喜びそう」「地域のこんな場所を学びに活かせないか」といったアイディアや意見を出し
合います。
3.みんなで協力して活動する(地域学校協働活動)
・登下校の見守り活動の強化
・地域の専門家を招いた授業(ゲストティーチャー)
・校内の環境整備(花壇の手入れや図書室の整備など)
・放課後や休日の学習・体験活動のサポート
◎保護者の皆様へのお願い
コミュニティ・スクールだからといって、保護者の皆様に新しい特別な負担や義務が生まれるわけではありません。
大切なのは、「みんなで子どもたちを温かく見守り、育てる」という意識を持つことです。
「学校やPTAのアンケートで意見を伝える」「地域の行事に親子で参加してみる」「できる時にちょっとだけボランティアに参加してみる」ーーーそうした小さな関りがすべてが、コミュニティ・スクールを支える大きな力になります。
学校・家庭・地域がガッチリと手を携え、子どもたちが毎日笑顔で、安心して学べる学校を一緒につくっていきましょう!今後の活動の様子は、随時ホームーページや学校だよりでお伝えしています。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。